資格・免許職 - 地方公務員の種類

資格・免許職 - 地方公務員の種類

採用には資格・免許が必要

地方公務員の資格・免許職は、その職につくための資格や免許を持っていることが前提となります。
学校で専門分野を学んだり、国や自治体などが実施する試験を受験して資格を取得しないと採用試験を受けられません。
資格・免許職のほとんどのは高卒公務員には該当しませんが、なりたい職種があれば専門学校などで学んで資格を取り、ぜひ挑戦してみましょう。

保育士

子供の世話をしたり、健康増進や心身の健全な発達などを目的とした指導を行います。
大学や専門学校で保育分野の専門課程を学ぶか、都道府県の実施する保育士試験に合格して保育士免許を取得している必要があります。
主な配属先は、保育所、児童相談所、福祉関係施設などです。

栄養士
学校給食の献立の作成や栄養指導、衛生管理を行ったり、保健所に勤務して給食施設への指導や調査を行います。
厚生労働大臣指定の栄養士養成施設(大学や専門学校)で定められた科目を学び卒業し、栄養士免許を取得している必要があります。
主な配属先は、学校の給食センター、公立病院、保健所・保健センターなどです。

司書

公立の図書館や学校図書館などで、資料の収集、分類・整理、図書の貸し出しなどを行います。
文部科学省認定の大学で図書館学の専門科目を修了していなければいけません。
主な配属先は、公立の図書館です。

薬剤師
医薬品に関する指導や検査を行ったり、公立病院内の薬局で調剤や服薬指導、医薬品の試験研究などを行います。
大学で薬学の専門科目を学び、国家試験に合格しなければなりません。
主な配属先は、本庁の衛生部、各地の保健所・保健センター、公立病院などです。

獣医師
家畜の検査や防疫、動物愛護や管理などを行い、畜産試験場では家畜の試験研究を行います。
大学で獣医医学の専門科目を学び、国家試験に合格しなければいけません。
主な配属先は、本庁の衛生部、畜産試験場、畜産保険衛生所などです。

看護師

公立病院で患者の看護をしたり、医師のサポートを行います。
大学や専門学校で専門課程を学び、国家試験に合格しなければいけません。
主な配属先は、公立病院、保健所・保健センターなどです。

保健師
住民の健康相談や健康維持のための普及活動、調査研究を行います。
看護師の免許取得後に国家試験に合格するか、看護師国家試験受験資格を得たうえで保健師養成施設で学び、国家試験に合格する必要があります。
主な配属先は、保健センターなどです。

衛生監視員
食品衛生監視員として飲食店や食品製造業者の調査・指導を行ったり、環境衛生監視員として美容院やホテルなどの衛生状態を検査・指導します。
衛生監視員養成施設で定められた科目を学ぶか、大学や専門学校で専門科目を修了していなければいけません。
薬剤師や獣医師の資格を持っていれば衛生監視員になることができます。
主な配属先は、本庁の衛生部、保健所・保健センターなどです。

社会福祉職

福祉政策の企画立案や、育児や介護、生活の自立のための相談・指導を行います。
大学や専門学校で専門科目を学んでいる必要があります。
主な配属先は、本庁の福祉関連部署、児童相談所、福祉センターなどです。

心理援助職
問題を抱えた子供の相談相手になったり、子供への接し方について親に指導したりします。
資格は必要ありませんが、大学で心理学を専攻したことを条件にしている自治体が多いです。
主な配属先は、各地の児童相談所などです。

教員
公立の小中高校、幼稚園、養護施設などで、さまざまな面から子供の成長をサポートします。
大学で教育学などの専門課程を修了し、教員免許を取得する必要があります。
主な配属先は、公立の教育機関です。

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